である。もし明日もこれではアンインストールしてウインドウズ・ディフェンダーにしてしまおうかと思っている。それに私の場合3年間の契約になっているが自動更新との兼ね合いでいつの間にかなーなーと料金をぼられそうで信頼感がまったく抱けない。この手法は某通販大手の某サービスにも同じものを見ることができるので、なんで不安感を抱かせるような手を使うんだと憤慨させられる方もいらっしゃるのでは? 別に恥じる必要はない、消費者側から見た正直な感想だから。しかも最近あそこから何かを購入された方はお気付きと思うが今まで送料無料でなんの表示もなかったのにわざわざ割引と称して差し引きゼロという意味不明の表示がしてある。大手のやることは下々の者にはたいてい意味不明だがそれなりにハメられてる感が半端なくしてどうも好きになれない、不信感を抱いてしまう。ま、私はあまり声高に言えない弱みを握られているのでこれくらいにしておくが。
憤慨で思い出したが親父の負債などの整理をしていたとき、なんかよくわからない保険か何かの終了手続きでなぜか近所の民生委員の署名捺印が必要な手続きをやらされ、しかもその会社側が虚偽の記載を促すという、今考えてもほんとにわけのわからないことをしてしまったのだが、私も私で民生委員のおばさんに嘘をつけと迫っているようで、ご本人も嘘はつきたくないとおっしゃっていたのに結局書類のコピーをくださいということになって署名捺印していただけた。親父はいったい何をしていたのか、今では想像することしかできない。しかもかなりブラックな。私はその民生委員のおばさんに何か負い目を感じてしまい、些少ではあったが車の任意保険の加入時にもらった図書カードを差し上げた。しかしいまだにあれは解せない。おかしな会社だった。
おかしな会社でピンとくるのは日本のオリンピック関係者はよくあんなわけのわからないところにへこへこと大金を渡したものだ。何がコンサルタント会社じゃ、タコ! ま、詳しくは知らないが、そもそもなぜ東京というところでなのか? 日本には世界に誇れるのが東京しかないというのも寂しい話だ。ニュースなんか見てても東京で大雨が降っただけで大騒ぎする。ま、首都だから? それと観光に力を入れてほしくないがやっぱりマネーに目がくらむ浅ましさは誰が否定できようか。カネカネカネ! 人はすべてカネのために動いてる。少なくとも日本人は。それがようやく落ち着いてきたところなのに誰も次のことを考えてなかったからうろたえている。誰かそろそろナイス・アイデアを出してくれんかね? 東大はなんのためにあるんだよ! エリート中のエリートはほんとに居るのか? 陸軍士官学校主席卒業のジェンセン少尉みたいな? 冗談はさておき、なんだったら、私がやろうか? それこそ冗談はさておきだ。
この辺境の地からお送りできるのは小説と生き物や植物のこと、そして諸々の感想くらいである。チラシの裏だと罵るのは結構。ただ私は良識の範囲内で自由に書かせていただく。